2019年10月8日火曜日

鎮西敬愛学園キャリア教育講座。




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先日、母校である鎮西敬愛学園の小学校6年生を対象とした「キャリア教育講座」(様々な職業の社会人と直接話をして未来について考える講座)に、講師として参加させて頂きました。
副校長・龍先生、この素晴らしい企画にお声掛け下さり心より感謝申し上げます。

バレエ講師の仕事に興味を持ち集まってくれた生徒さん達に向けて、
この仕事を通して得られる喜びや意義、お仕事に対する様々な想い、学業とバレエの両立に関する自分の経験をありのままの言葉でお話しました。
もう本当にあっと言う間の30分間。
短い時間でしたけれど彼女たちのまっすぐな興味や夢を持つことのエネルギーから私も沢山の元気を頂きました。

当日を迎えるにあたって「皆にどんな事を伝えよう」「もし自分だったらこの機会に何が知りたいだろうな〜」と色々と思考を巡らせる内に、
自分の仕事に対する想いや日々の感謝、そしてこれからの目標を改めて見つめ直すきっかけともなりました。大変有り難い経験です。

バレエには、体にも心にも日々のお稽古が欠かせません。
その中で皆、克服や挫折、失敗、成功を繰り返しながら少しずつ目標(=自分の喜び)に向かって進んでいく訳ですが、
同時に稽古というのは、喜びや厳しさの中で人と人とが熱量を持って織りなすコミュニケーションでもあると私は常に感じています。
これからの時代はAI時代と言われます。
人工知能は加速度的に進化し世界は確実に変わってゆくけれど、
だからこそ、このような「心を交えての成長の経験」は、今後より一層貴重なものになってゆくのかも知れないなあと、そんな風にも思いました。

今回ご縁を頂いた母校の後輩の皆さん、
マリールーの可愛い生徒たち、
これからの未来を担うすべての大切な子どもたち。
みんなの『将来』は「今この瞬間」の延長線上にあります。
まだまだ先であろうと思っている『将来』の根っこは、今その足元にあります。
かけがえのない自分の「今」を大切にして、
今できることを一生懸命に。
自分の人生に責任を持ち、楽しんで人生をデザインしてみて下さいね。

夢の予定表は何度書き換えてもいいし、
来た道を引き返して他の道を選むことがあっても、当然良い。
あなたの人生は他の誰でもない、誰にも真似することのできない一度きりのものだから、
恐れずに、ワクワクしながら、力強く、そして熱を持って生きていって欲しいと思います。
すべての子どもたちの将来が希望に満ちたものでありますように。

そして、子どもたちが未来に向けて希望を持つためには、
社会がその土台を整えておく必要があります。
この子たちが大人になり一人立ちしてゆく時、
それぞれの翼で自由に羽ばたける社会であるように、
今私たち大人がそれぞれの立場からできる事を持ち寄って、
生きやすい社会を次の世代に手渡して行かなければなあと、身が引き締まる思いです。
子どもたちの未来を想いながら、今の自分にできる事をしっかり探ってみようと思います。

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